1954-05-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第38号
○辻(政)委員 そうしますと、この会議に出席する防衛庁の木村長官は、山田保安局長の書いた一つの素案を持つてそこに臨まれる、外務大臣は次官が書いたものを持つてそこに臨まれる、大蔵大臣は大蔵次官の起案したものを持つて来てそこで述べる、それをかき集めてその会議で案を立てるのでございますか。
○辻(政)委員 そうしますと、この会議に出席する防衛庁の木村長官は、山田保安局長の書いた一つの素案を持つてそこに臨まれる、外務大臣は次官が書いたものを持つてそこに臨まれる、大蔵大臣は大蔵次官の起案したものを持つて来てそこで述べる、それをかき集めてその会議で案を立てるのでございますか。
しかしただいま保安庁からは前田保安政務次官、山田保安局長、綱井調査課長が出席いたしております。また外務省からは小瀧外務政務次官が出席するはずであります。下田条約局長はすでは出席いたしております。また法務省からは三浦法務政務次官、桃沢公安課長、法制局からは第二部長の野木新一君が出席いたしておりますから、これらの各政府委員に対して御質問をお願いいたします。古屋貞雄君。
これもほかのかたから質疑がありましたから、私は省略をしてもいいのでございまするが、併しながら、先ほどの答弁では政府側は、そういう意図はないと、こういうことを言つておりまするが、併し私どもが無視することのできない一つの事実は、去る三月二十四日の衆議院の外務委員会で、政府側山田保安局長、福永官房長官、こういう人の答弁によりますと、事前の検閲は行わないが事後の調査などと、極めて慎重に調査などと、などはあり
参考にするりが目的でありますが、これに関連いたしまして、留守家族の見舞金の問題、拿捕漁船の代船建造の融資の問題、漁船を失つた船員の失業対策、今後の出漁安全を確保する問題、更に根本的には李承晩ライン問題をどう解決するかという幾多の重要緊急な問題が山積いたしておりますので、本日は政府側がら保利農林大臣、清井水産庁長官、阿崎外務大臣、中川アジア局長、石井運輸大臣、山口海上保安庁長官、木村保安庁長官、山田保安局長
○須一参考人 山田保安局長という方が見えまして、知事とのお話ができたということが新聞に出まして、このことに対して非常に関心を持つておりました。耕作関係並びにそれらのことに関係のある者が心配をいたしまして、翌日すぐ知事のところへ行きましていろいろお話を承つたのであります。そうしたことをきつかけといたしまして、最近の最も正確な情報を説明せよということであります。
秘密会の必要を申されましたが、ただいま山崎委員のお言葉の中に、その氏名を山田保安局長それから岡山県知事のいきさつを申されましたので、その事実でありますから、あらためて必要がないと思います。その通りでございます。
○大森説明員 日本原演習場について、保安庁があそこに小さな部隊を置くために、一部使いたいと言つたというお話が先ほど出ましたが、山田保安局長が岡山県の知事に対して話をしたことはございません。しかしあそこに置くということがきまつて配置したというのではなく、まだ一つの部隊の位置がきまつておらなかつたために、いろいろな候補地を探すときの、一つの候補地としてお話したことはあります。
かような意味で本日は政府側から廣川農林大臣、清井水産庁長官、岡崎外務大臣、倭島アジア局長、石井運輸大臣、山口海上保安庁長官、犬養法務大臣、鈴木入国管理局長、木村保安庁長官、山田保安局長、その他関係官の出席を要求いたしております。委員各位におかれましてはこれら政府関係当局並びに証人と十分質疑応答を交せられまして万全の措置を御検討あらんことを切望いたします。
それから保安庁から只今申しました岡田政務次官、増原次長、水産庁の清井長官、それから保安庁から山田保安局長が見えております。海上保安庁は山口海上保安庁長官が見えております。
○栗山委員長 先ほど留保されております並木芳雄君の提議されました航空要員養成所の件に関し、保安庁山田保安局長から答弁を求めます。山田保安局長。